MacのOSをBig Surにしてからなんかファンがうるさいし重かった
私の場合はバッテリー充電の設定のうち、「バッテリー充電の最適化」を解除したことにより解消されました。
この画面は右上の電池マークのアイコンから「"バッテリー"管理設定」を開くと表示されます。
「最適化」という単語はとてもいいものに聞こえますが、時には期待しない挙動をすることもあります。この機能は「バッテリーの劣化を軽減するため」とありますので、状況によっては充電してほしいのに、これまでの使用状況からOSが「いまは充電しなくてよい」と判断されて充電がされないといった状況が起こり得るということになります。
これが気になりました。
結果として、最適化を解除したとたんにファンの鳴動が静まり、アプリケーションのカクつきがピタッとおさまりました。
これが時間とともにもとのカクつき状態に戻るかどうかは追って確認したいと思いますが、いったんはこれでよさそう…。
ひょっとしたら同様の手順で解決する人もいるかなと思い、メモとして残したいと思いました。
最近は転職したり色々あってフルリモートで自宅で会社支給のMacで業務に勤しむような状況で色々と頑張らないといけない感じですが、これまで知り合った同業の知人たちにもあまり連絡できていなかったりするので、そのへんも少しずつご連絡もできればと思っています。
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