ElasticBeanstalkの速習にチャレンジ
あー、なんか環境一式作ってくれるやつねー知ってるー使ったことないけどー…。 え?新しいアプリをElasticBeanstalkでローンチするの?それの運用やれ? アプリはもうできている…?? ということで速習にチャレンジ。 これを社内ドキュメントシステムにも残して、他のメンバーにも運用させる目論見…w Environment Type(環境タイプ) Webサーバ と ワーカーがある WebサーバタイプはHTTPポートを解放して外部からアクセスを受けるようなシステム全て。ユーザがブラウザでアクセスするタイプのソースコードを動かす場合は全部これ。 ワーカーはバックエンドのアプリのこと。SQSを使って他アプリというかシステムのワークフロー上の前後の機能とやりとりする。 DBの構築 RDSのインスタンスをElasticBeanstalkの構成の一部として起動することができる アプリを消すとDBも自動的に削除される。もちろん最終スナップショットは取れる 既存のRDSのスナップショットからRDSインスタンスを作成してそれをElasticBeanstalkアプリのDBにすることもできる ElasticBeanstalkの構成の一部としないDBを作成することもできる。その場合は、ElasticBeanstalkアプリを削除してもDBが残る。作り方は多分RDSインスタンスを普通に作り、ElasticBeanstalkからそこへ接続する。 その他のDBに関する仕様はRDSを参照 VPC内への構築 自分の既存のVPC内に構築することができる Elastic Beanstalk は、Linux プロキシ設定(HTTP_PROXY、HTTPS_PROXY および NO_PROXY)をサポートしていない。 直接インターネットからアクセスさせる(外部公開)するかNAT経由にする必要がある VPC全般に言えるがUDP123番ポートを利用してNTPで時刻同期している。なのでNTPが利用できるように解放しておく必要がある。 明示的にVPCを指定しないと自分のVPCを作ってそこに生まれる。 サービスロール、インスタンスプロファイル、ユーザーポリシー サービスロール は 1個のサービスを正常に動かすために必要なポリシーをまとめたもの