自宅ネットワークとSwitchでスマブラSPのオンライン対戦をやるためのインターネット接続の考察
ブログ執筆のリハビリにもなるので閑話休題的な話題について備忘録を残そうと思います。 私はここ最近Nintendo Switchで出た「 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 」(スマブラSP)にハマっており、わりとオフタイムの時間をそれに捧げています。 スマブラSPではいくつかのオンライン対戦機能があり、それらをより快適にプレイするために、現状の確認と課題の洗い出しを行なったりしてみました。 オンライン対戦機能の種類 「だれかと」対戦 任天堂のサーバでマッチングが行われ知らないだれかと対戦する レーティング機能があり強い人のレートは高くなる 「専用部屋」対戦 いわゆるロビーを作成しフレンドを呼んで好き勝手に対戦する ロビーには最大8人まで参加でき対戦していないときは他のフレンドの対戦を観戦できる 結論 NTT東日本フレッツ光&インターリンクの場合ネットワーク内のMTUを1454にしないと接続状況が著しく不安定になりニコニコ動画をはじめ一部のサイトはそもそも閲覧できなくなる IPv6接続には「IPoE(ネイティブ)」と「PPPoE」の2種類があり本命は「IPoE」 インターリンクはどちらのIPv6接続方式も提供しているが「IPoE」の場合はオプションサービスとなっている 「PPPoE」接続でIPv6環境を実現しようとする場合はその仕様上ルータをYAMAHA RTX等のエンタープライズ利用に耐えうる機種に置き換える必要がある インターリンクの「PPPoE」版IPv6接続は無料で利用可能だが仕様上ルータの買い替えが必要となった UPnPはセキュリティの課題があるプロトコルであるし家庭ではまず使わないので無効にする HWでのNATは無効化したほうがいいらしい…確かに家庭用ルータはHWスペックが低そうだからオフロードさせない方がいいのかも(程度は不明だが速度は上がった) WAN側からのPingは応答するようにした方がいいらしい…固定IPを引いている訳では無いので許可してみた(程度は不明だが速度は上がった) ほんとかどうかわかんないけどSwitchの有線接続の場合Cat7よりCat6の方が逆に性能が出るらしい… 逆にノイズが乗るらしい …なるほど 現状 有線接続で混雑時間帯でも60Mbps程度は出力されているの